先輩へのインタビュー

酒井誠
大分医科大学1992年卒

みなさん、はじめまして。私は大分健生病院で小児科を担当しております。大分民医連に92年に入職して20年になります。
入局後、1年間の内科を中心とした基礎研修を受けた後、山梨勤医協の甲府共立病院で2年間の小児科基礎研修を受け95年より大分民医連での診療開始となりました。
小児科で毎日診療していますが、その内容は実に多彩です。産院退院後の小さな赤ちゃんから思春期のアトピー、喘息児まで年齢層も幅があります。季節の移り変わりにあわせて疾患の中身も少しづつ変わってきます。病棟の子どもの顔ぶれも時期により大きく変わります。
外来にやってくる多くの子どもは、風邪や胃腸炎などの急性疾患ですが、なかなか治らない頭痛や腹痛などを訴えてやってくる子どもたち、心に悩みを抱えた子どもたちもやってきます。じっくり話を聞いていると、その背後からご両親の姿が見えてくるから不思議です。
小児科にいるといくつもの仕事が待っています。保育園の検診、ことばが遅れている子どもの発達特診、不登校外来、これらは私たちのほんの一例に過ぎません。
私たちと一緒に子どもの未来を見ていきませんか。苦しいばかりではない、ワクワクする毎日が待っています。

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