Copyright (C) 2012 KENSEI POSPITAL .Rights Reserved.

大分健生病院から 医学生に贈る手紙

医学生になったあなたへ
念願の医学部に入って着々と夢に向かって歩き出しているあなたへ。
あなたはどんな医師になろうと考えていますか?「テレビのER」みたいなところで頑張りたい人、大学教授になりたい人、世界的に活躍する専門分野の名医になりたい人。
十人十色の考えがあり、その目標に向かって行こうと心を熱くしていると思います。
そんな色々な考えの中で「患者さんと心の触れ合いを感じながら、地域のお医者さんとして信頼される医師になりたい」と考えているあなた。
言葉にするには少し照れくさいかもしれない、でもそんなあなたの夢を実現するためのお手伝いが、私たちにはできます。
地域医療に貢献できる喜びを、共に分かち合いませんか?
introduction message

大分健生病院から医学生へ贈る手紙

目指すのは、地域医療に貢献するジェネラリストの育成。

前へ 次へ

大分県の医療と私たちの役割

  • 大分県の医療について
    大分県はアルメイダが日本に初めて西洋医学をもたらした地ですが、地元の大学医学部を持たなかったため、歴史的には長く医療後進県で、その当時は乳幼児死亡率、結核死亡率が全国有数という状況でした。大分医科大学(現在の大分大学医学部)の第1回卒業生を送り出したのは28年前ですが、多くの医学部卒業生が大分県に残り、大病院の充実や専門に特化した民間病院(救急・脳神経外科・小児科など)ができ、今日に至るまでに大分県の医療は大きく発展しました。
  • 私たち大分健生病院の役割
    しかし足元を見れば医療サービスの地域格差、根強い医療不信問題、健康ブームに伴う医療情報の氾濫など、難しい問題が山積みしています。
    そんな状況の中で私たち大分健生病院が担う役割、それは何か特別な病気に罹った時だけに診る医師ではなく、健康に少しでも不安があれば気軽に相談ができ、適切な診断をし、正しい医療や情報を提供する。
    そんな「全ての患者に平等に、人生に寄り添い、共に歩む病院」という役割を担っています。
前へ 次へ introduction message

大分県の医療と私たちの役割

  • 地域医療に求められるのはジェネラリスト(総合医)
    私たち大分健生病院の担う地域医療に求められるのは、スペシャリスト(専門医)ではなく、ジェネラリスト(総合医)です。
    科目にかかわらず、幅広く医療の専門知識を身につけ、患者さんに対して総合的な医療知識から診断することが求められます。
    研修では「地域で求められる医療」を優先的に学び、内科・外科・小児科などの科を越えて総合的な医療(プライマリ・ケア)を身に付けてもらいます。
    5年くらいすると、診療所の所長になれるほどの実力がつき、その後に専門研修に出ることもあります。
  • プライマリ・ケアについて
    大分健生病院は厚生労働省臨床研修指定病院、プライマリ・ケア学会認定医研修施設に認定されており、日本プライマリ・ケア連合学会指導医も2名在籍しています。
    経験豊富な指導医から直接指導を受け、あなたの夢を最短距離で叶えることができます。
    副院長
    今里真
    大分医科大学1990年卒
    大分大学医学部臨床准教授
    先輩へのインタビューを見る
    内科医長
    今里幸実
    大分医科大学1990年卒
    大分大学医学部臨床准教授
    先輩へのインタビューを見る
前へ 次へ introduction message

研修プログラム例(安東医師の場合)

introduction message

先輩へのインタビュー

大分健生病院は厚生労働省臨床研修指定病院、プライマリ・ケア学会認定医研修施設に認定されており、日本プライマリ・ケア連合学会指導医も在籍しています。経験豊富な指導医から直接指導を受け、あなたの夢を最短距離で叶えることができます。

前へ 次へ introduction message

よくある質問

  • 質問1
    どうして大分健生病院は大学と同じように研修医を受け入れているのですか?
    答え1
    それは病院の成り立ちに関係があります。健生病院は、地域の人が「いつでも、どこでも、だれでも安心してかかれる病院がほしい」という思いのもと、自らお金を出し合いできた病院です。ですから、そこで働く私たち医療従事者は、そういった地域の人々の思いにこたえるべく「患者の立場に立って親切で良い医療」を目指し日々医療活動を行なっています。とりわけ医師はその先頭に立ち、患者さんと接する責任があります。
    医師は、医師になって最初に行う研修により、その後の医師の医療観が大きく左右されます。
    私たちは、地域の人々と共に患者の立場に立った医療を目指す医師を一人でも多く育てるため、自らの研修要綱を作成し、研修医を受け入れ、育てています。
  • 質問2
    研修では、どのようなことが身に付くのでしょうか?研修の獲得目標を教えて下さい。
    答え2
    初期研修期間は入局後2年間です。子どもさんからお年寄り、また病気の急性期から慢性期まで幅広く患者の主治医として実際に診療にあたり、患者一人一人の様々な問題を解決できる能力を養います。さらに、年間・月間・週間単位で具体的な研修目標が決められており、月に1回開かれる研修委員会で研修医からの報告や各部署の評価を元に、点検や修正が行われます。
    診療技術を学ぶという点では、大学病院の研修と同じですが、プライマリ・ケアを習得する点で、臨床病院の利点を生かし一歩進んだ研修内容になっています。
前へ 次へ introduction message

奨学生について

大分県医療生協には、医療活動に共感し、大分健生病院(大分県医療生協)へ就職を希望する医学生を対象に、奨学金の制度があります。
勉学の奨励はもちろんですが、今までアルバイトなどに費やしてきた時間を、病院や診療所のいろんな職種の見学や、地域の方々との交流、また、全国的な集いなどでのたくさんの学生との交流などに使うことができます。
「出会い」を通じて、知ることの大切さや患者さんの痛みを知ること、また将来の医師像について考えるきっかけになればと思います。大分で家庭医を目指す医学生のみなさん、ぜひ一度見学に来ませんか?お待ちしています。

奨学金の対象・支給額

医学生1~4年
月額最高100,000円
医学生5~6年
月額最高120,000円

※年間のうち、いつからでも奨学生になれます。
※申請希望者は、病院実習・面談を行います。

詳しい内容はこちらをご覧ください
introduction message

大分県の医療と私たちの役割

  • 大分県の医療について
    私たち大分健生病院は、「医療生協」の病院です。地域の人々の出資金によって運営されています。病院の運営や医療活動、経営、医師養成についてもこうした地域の人々といっしょに考えている“地域に根差した”医療機関です。
    また、大分健生病院は「民医連」に加盟しています。 詳しい内容はこちらをご覧ください
  • 医療生協とは
    生協とは「生活協同組合」を略した呼び名です。
    くらしのなかでの願いや要求に対して地域の人々が助け合って運動し、くらしを様々な面から守り、向上させるために集まった自主的な組織のことです。生協には購買生協(消費生協)や学校生協、大学生協、共済生協、住宅生協などがあります。医療生協もこれらの仲間です。
    民医連とは
    民医連(民主医療機関連合会)は、民医連綱領(※2)に基づき、地域の人々に対し親切でよい医療を提供していくことを目標にした医療機関の全国組織です。現在、全日本民医連に加盟する事業所は、全国で1778ヵ所あまり、約73000人の職員が働いています。
前へ 次へ introduction message
ページトップに戻る
ツイート